J.YOSHIDA CLINIC

PHILOSOPHY理念/院長紹介

肌を大切にしたい人のための美容再生医療

当院にしかない技術がここにあります。
他院にはない安全がここにあります。
美容整形や美容皮膚科では決して得ることができない新しい肌の未来。
衰えた肌を救うために生まれた再生医療がここにあります。

VISION 肌を⽣み出す「細胞」と肌を構成する「コラーゲン」、
その両者を⼤切にするという考え⽅

肌は⾮常に繊細です。

化粧品、化粧や洗顔などの⾏為、美容医療の施術など、あなたがこれまで肌に良いと信じてきたものが、肌を形作るコラーゲンを壊し、コラーゲンを守る細胞を傷つけています。そうしてあなたの肌が本来持っている力をじわじわと蝕んでいます。

「本当は肌に良くないもの」をきちんと見極めることが、10年先20年先の素肌を守ります。

VALUE 「肌の老化を止める」ということの価値

毎日のように肌のコラーゲンは壊れています。そして、壊れたコラーゲンを回復する細胞も傷つき、減り続けています。その結果、大人になると細胞の力が衰え、壊れたコラーゲンを回復できずに肌の張りが低下します。しわやたるみはその結果に過ぎません。

残念ながら、従来の美容医療は全て、表面的に若く見せることはできても、肌の老化を止めることはできません。むしろ、表面的・一時的な若作り効果の代償として、細胞は傷つき衰えが進みます。

あなたの肌の老化を止めることができるのは、あなたの身体の中に眠っている「傷ついていない細胞」だけです。あなたが何歳であろうと、その細胞は必ずあなたの中に存在します。その「傷ついていない細胞」を取り出し、若い力を必要としている肌に補充する、それが肌再生医療です。

MISSION 「成長因子不使用」「熟練の注射技術」が
もたらす安全と効果

美容医療で使われている成長因子は、肌や細胞にとって決して有益なものではありません。それどころか、肌の異常な盛り上がりを引き起こすこともある危険な劇薬です。しかも、そのように肌が変形してしまった場合の有効な治療法がないため、たとえ少量であっても使用すべきではありません。どのような肌の状態、どのような年齢であろうとも、肌再生医療に成長因子は一切不要です。

また、細胞を正確に肌に移植するためには手作業による特殊な注射技術が必要です。その注射技術が未熟だと内出血が生じてしまい、肌や細胞に悪影響を及ぼし、十分な効果が得られなくなります。つまり、あらゆる肌の状態、全ての年齢層において内出血を生じさせない注射技術が、肌再生医療を行う医師には必要不可欠なのです。

当院は成長因子フリー、内出血フリーの肌再生医療によって、どこよりも安全に、自然で健やかな肌をもたらします。

ONLY ONE 当院の肌再⽣医療は、どの美容医療とも、どの肌再⽣医療とも違います

肌再⽣医療は従来の美容医療とはその⽬的も効果も全く異なります。肌の美しさ・健やかさに対する考え⽅が根本的に異なっているのです。

さらに、当院の肌再⽣医療は、他院の肌再⽣医療とは移植の範囲や方法、注射の技術に至るまで全く異なります。この治療に関する経験値と理解度、そして本気度に大きな差があるからです。

J.YOSHIDA CLINICは唯⼀無⼆の肌再⽣医療を提供します。

院長ご挨拶

院長の吉田です。

当院は肌再生医療の専門クリニックです。治療メニューは肌再生医療だけです。
そして肌再生医療におけるオンリーワンのクリニックです。
その理由は、「移植技術の追求」と「安全性の追求」に力を注いでいる点にあります。
裏を返せば、私の知る限り他のクリニックではそれが出来ていないということです。
移植技術は肌再生医療本来の効果を高めるために最も必要なことであり、安全性は不自然な結果にしないために最も必要なことです。

私は自分自身のことを肌再生医療(線維芽細胞移植)の職人、工匠だと思っています。従ってこのクリニックは、私が最善最良と考える肌再生医療を生み出すための工房になります。

肌再生医療は細胞の培養が必要となるため、他の美容医療とは異なり、治療(細胞移植)を行うまでの工程がとても複雑で時間がかかります。それだけでなく、私が10年以上行ってきた治療スタイルは長時間の細かい作業になるため、患者さん一人あたりに要する時間はどんなに短くても2時間ほど、治療範囲の広い人では7時間以上を要することもあります。とても他の治療をメニューに加える余裕はありません。
当院の治療メニューが肌再生医療のみであり、その他の美容医療を一切行なっていないのはそういった理由があるからです。

肌再生医療は薄い皮膚の中に細胞を移植する医療です。顔や首の皮膚の厚さは1mm前後しかありません。移植は注射器を用いて行いますが、確実に皮膚の中に移植するために、皮内注射という医療技術が必須となります。
私は2008年にこの仕事に従事して以来、その皮内注射の技術を高める努力を続けてきました。
皮内注射の職人に徹することが、より高い治療効果を得ることにつながり、肌再生医療の本当の効果を見極められると考えたからです。

皮内注射は非常に繊細な技術です。手作業でなければできない緻密な作業ですし、針先が正しく皮膚の中に留まるようにコントロールしないと内出血が生じてしまいます。言い換えれば多くの内出血が見られる場合は、細胞を確実に皮膚の中に移植できていないということになります。
人の肌質は様々で、表面の硬さ、厚さ、膨らみやすさなど、誰一人として同じ肌を持っている人はいません。それに対し、決められた深さにしか注入できない機械注射では多くの細胞が無駄になってしまい、確実な注入は不可能です。

当院ではどのような部位であっても全て手作業で移植を行うため、かなりの時間を要します。そしてその間ずっと、肌の状態を指先で感知しながら注射を繰り返すため長時間の集中力を必要とします。そうすることで、どのような年齢層であっても、どのような部位であっても、ほとんど内出血を生じることはなく、あらゆる肌質において、確実に高密度に細胞を移植することが可能となっています。

同じ肌再生医療の看板を掲げていても、その中身はクリニックによって全然違います。特に移植方法や移植技術はクリニック間や医師間での差が非常に大きいため、得られる効果や安全レベルも全く変わってきます。やっていることが同じで効果や安全性も同じなら、金額の大小やネームバリューでクリニックを選ぶのもアリですが、現実は違うわけですから、安いから、有名だからで決めるのは賢い選択とは言えません。
気になるクリニックがあれば、そこに出向いて、医師に根掘り葉掘り何でも聞くことから始めましょう。あなたの質問全てにきちんと医師が答えられなければ話になりません。そして、医師の様子、スタッフの様子、クリニックの様子など、とにかくよく観察をして、ここなら絶対に任せても良いと思えるクリニックを見極めるしかありません。

美容外科や美容皮膚科が行う美容医療は、見た目の良さの追求を目的とし、理想的な形状の顔面パーツやしわやたるみのない肌を「模造する(実物に似せて作り出す)」医療です。例えば、二重のまぶた、形の良い鼻、小さい顔、そして、しわやたるみのない顔というのも結局は形の追求に過ぎません。これらの美容医療では、形を模造する代償として健康な細胞と自然な肌が失われていきます。肌に高熱を加える施術、血小板や成長因子を使う美容医療もこの範疇になります。

一方、美容医療としての再生医療であるJ.YOSHIDA CLINICの肌再生医療は、触りたくなるような美しい肌を取り戻す治療です。美しい肌とは、明るく、きめの細かい、マットな質感ながらも中にうるおいを湛えるナチュラルな肌です。もちろん模造品ではありません。その副産物としてしわやたるみの軽減が見られます。そして失うものは何もありません。

どちらを好むのか、どちらを選ぶのかはあなた次第ですが、その美容医療が、肌にどのようなことをしているのか、肌の中で何が起きているのか、それを繰り返していて本当に大丈夫なのか、そういったことを知らずに、表面的な知識だけで美容医療を受け続けるのはとても危険なことです。

最後に、生きる者にとって万人共通の幸せとは、健康でいること、身体に大きな不都合がないことだと私は思います。そもそも美容医療は、あなたが健康でいるために絶対に必要なものではありません。いわば贅沢品です。贅沢品である以上、美容医療が本来兼ね備えていなければならないもの、最も必要なものは、その安全性です。何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、今巷で行われているありとあらゆる美容医療で、絶対に健康被害が生じないと言えるものは一つもありません。

私が考える、美容医療にとって最も大切な条件とは、「良いことは起きても悪いことは決して起きない治療」です。肌再生医療とは何か、これまでの美容医療と何が違うのか、そして、J.YOSHIDA CLINICの肌再生医療は何が優れているのか、できる限り多くの方々に知っていただきたいと思っています。

J.YOSHIDA CLINIC院長
吉田 純

DOCTOR院長

吉田 純よしだ じゅん

1965年9月
福岡市生まれ

吉田純 院長 吉田純 院長

履歴

1984年3月
福岡県立修猷館高等学校卒業
1991年3月
九州大学医学部卒業
1991年5月
第85回医師国家試験合格(医籍第336485号)
1991年6月
九州大学医学部皮膚科学教室(堀嘉昭教授)入局
1992年4月
金沢医科大学形成外科学教室(塚田貞夫教授)入局
1993年4月
富山市立富山市民病院形成外科(置塩良政部長)
1994年4月
厚生連高岡病院形成外科(長谷田泰男部長)
1994年11月
金沢医科大学形成外科学教室助手(塚田貞夫教授)
1997年7月
金沢医科大学生化学第二教室研究生(西川克三教授)
1999年4月
石川県立中央病院形成外科医長(山本正樹部長)
2000年4月
金沢医科大学形成外科学教室助手(川上重彦教授)
2003年4月
金沢医科大学形成外科学教室講師(川上重彦教授)
2005年2月
UCLA医学部形成外科(Los Angeles,USA) 
International fellow (Prof. Henry K. Kawamoto, Jr.)
2006年2月
金沢医科大学形成外科学教室講師(川上重彦教授)
2008年4月
東京都内の美容外科クリニック勤務
2008年12月
RDクリニック三田勤務
2010年2月
RDクリニック渋谷勤務(院長)
2010年10月
再生未来クリニック神戸勤務(肌細胞注入療法専任顧問)
2013年9月
J.YOSHIDA CLINIC開業

所属学会

  • ・日本再生医療学会
  • ・日本形成外科学会(学会認定専門医)
  • ・国際形成外科学会
  • ・American Society of Plastic Surgeons

RESERVATION来院WEB予約

休診日は診療日カレンダーでお知らせしています。
来院希望日が休診日でないことをご確認の上ご予約いただくと、その後のお手続きがスムーズです。

また、ご予約内容(来院目的)で何を選択すればよいのか
おわかりにならない場合は、治療スケジュールをご参照ください。

来院WEB予約